商品説明
Coyolxauhqui/コヨルシャウキ
カレンシルバーをベースにムーンストーンと
オブシディアンを飾ったネックレス。
ネックレストップはフレキシブルなので
ハーキマーダイヤモンドをアジャスターにして
ツブツブの留め具を前にしても後ろにしても素敵です。
ムーンストーン は月の光が暗い夜を照らし、
旅人を導くとされていたことから
「旅の石」とも呼ばれ、旅の安全、
特に航海のお守りとして扱われていたそうです。
月の満ち欠けにより、輝きを変化させるとも言われ、
古代ローマの博物学者プリニウスの著書「博物誌」にも、
「この石は月の満ち欠けに従って、その形も変化する」と記されています。
さらに、インドでは月が宿る「聖なる石」として、尊ばれ、
農業に従事する人々は豊作を願い、この石を農具に装着していたと
伝えられています。
Coyolxauhquiとは、アステカにおいて月を司る女神の名前。
語義は「黄金の鈴」と言われている。
素材/
14kgf留め具
真鍮
カレンシルバー
ハーキマーダイヤモンド
カレンシルバー 18KP
オブシディアン
14KP枠留めムーンストーン
サイズ/全長約 43.7 cm (留め具のつぶつぶは含まない)
※こちらのベースとなるカレンシルバーは肌馴染みの良いヴィンテージビーズを使用しております。若干のくすみと黒ずみが見られますが程よいマット感があり、奥行きを感じる質感です。
///カレンシルバーとは///
ミャンマーやタイ北部に住む山間民族によって、一つ一つ手仕事で作られているシルバー。アクセサリーでよく使われているスターリングシルバーが約92.5%であるのに対し、カレンシルバーはそれをさらに上回る99.9%の高純度で作れています。カレン族は自然と共存し敬う思想 "アミニズム" を信仰しており、モチーフに自生する動植物や古くから伝わる伝統的なものなどを刻んでます。その歴史は古く、紀元前から存在し悪霊から身を守るお守りとして伝えられています。