商品説明
Auster/アウステル
推測製作年代が前2〜2世紀、銀化が見られる
ローマングラスをネックレストップに仕立て、
マリ共和国の北部ジェンネ周辺で発掘された
1〜4世紀ごろに交易品として、古代ローマ帝国領から
この地にもたらされたと思われる
味わいのある白系ビーズを合わせました
Austerとは、ローマ神話における南風の神の名前。
素材/
古代ガラス
カレンシルバー
シェル
マリ出土 1〜4世紀古代ガラスビーズ
真鍮
ローマングラス
サイズ/全長約 54.8 cm (留め具の古代ガラスは含まない)
※サイズ調整不可
ローマングラスとは
ローマ時代のシルクロードの要衝であったアフガニスタンで発掘された
古いガラス片を整形して作られたビーズの総称です。
数百年という永い年月をかけて土中の成分と反応して
細かい凹凸が形成された表面で光が乱反射して美しい輝きを見せます。(この状態を一般的に「銀化」と云います)